箱館山にいってきました。昔はスキー目的でしたが、いまは季節限定”お蕎麦”を食べに行きます。

 その前に農産物直売所うかわファーム(滋賀県高島市鵜川–白鬚神社の近く)で種々買いました。平飼い有精卵とか、黒千石黒豆(小さい黒豆。なので、ご飯に炊き込んでます)とか、高島産米でで作った麹とか。大根はまるまる太って その上お安い。ちょっと珍しいモノがあって季節ごとに品物が大きく変わるので、ここの訪問は楽しみです。2月28日まで抽選会したはります。1000円以上で1回抽選できます。

鵜川ファーム

 
 箱館そば鴫野さんに到着。今日は雨やから空いてるかなぁ。いえいえ、お昼前なのにそこそこ混んでいました。今年は、雪が無い。めずらしいな。毎年雪が残っているのに。

 箱館そば 鴫野さんは昨年12月から今年の3月10日まで4ヶ月間だけの営業。ああ、限定モノに弱い。
 

箱館蕎麦

箱館蕎麦2

 今年のお蕎麦のお味は・・・。やっぱり美味しい。でも、去年と味が違う。繊細な感じかな?
あたたかいお蕎麦の出汁も違うような。ああ、体が温まる。おいしいなあ。お土産に生そば(1000円)とざるだし(360円)を購入。

箱館蕎麦3

箱館蕎麦4

箱館蕎麦5

 その後、”道の駅マキノ追坂峠”に寄るも火曜日は定休日とのこと。車のナビには年中無休とされていたのにショック。
こちらもお蕎麦が美味しいです。地元玄ソバ石臼挽きのおそばです。地元産のお米のパンも目玉です。海津大崎桜の頃に又行こう。

 その後”道の駅 藤樹の里”に寄りました。よもぎ餅など買い”安曇川キッチン”で一休み。珈琲(350円)で一服。フードコート的な感じだったのにその凝った演出にびっくり。こちらは”ブルーベリーフィルズ紀伊國屋”の姉妹店と言うこと。なるほど。

 食事のすべてを針江のかばたの水でまかない、お米も高島産 無農薬米、素材一つ一つを選び抜き安心安全おいしいを提供されています。次は珈琲だけじゃなく食事もしたい。何度も何度も来ているのに初めて知りました。”レストランうおさい”さんが撤退してから、こちらで飲食するのは久しぶりでしたから。

安曇川キッチン

3分間待つのだぞ!

安曇川キッチン2

ポーションタイプのクリームの他に牛乳を選べますよ。

よもぎ餅

よもぎ餅2

山蕗

藤樹の里の近くのうなぎ屋さん”よしうめ”に寄ってウナギを買って帰りました。ここのは、ほんま美味しい。先日テレビで紹介されていたチーズふなずしも買いましたよ。どんな味かなあ?

うなぎ

チーズふなずし2
ちなみに我が家では持ち帰りの鰻を家で温めなおしません。あたためた丼にご飯、鰻、ご飯とサンドして擂りたての山椒(実)をぱらりとかけ、頂きます。ごちそうさま。

追記

放し飼い卵(安曇の恵)の写真です。黄身が昔の卵の色です。青みを帯びた黄みです。お米を食べさせたはるのかなあ?
お蕎麦のおつゆに入れてみた。おいしいです。

卵