ずっと前にちゃちゃ入れマンデーでお茶 京都VS静岡を放映していたけれど、私はルピシアで販売している台湾茶の名間四季春(ミンジェンシキシュン)がスキです。ウーロン茶なのですが、後味すっきりしていいなあ。冷やしてもホットでもおいしい。でも、ちょっとお高い。50g720円。

 しかし番茶ではありながら、南製茶の赤ちゃん番茶は美味しいです。お値段250gで700円(多少価格が変わるかも)。名間四季春の味に、すこーし近いと思うのですが・・・。
 地元情報(滋賀です)ですが、堅田のイズミヤや守山市、道の駅おうみんちで買っています。以前は平和堂にもおいてあったのですが。品切れだったのかな?通販でもあるようです。
 
滋賀県のお茶、有名じゃないけど、おいしいですよ。比叡山の伝教大師最澄さまが唐からお茶の種をもちかえり、大津市坂本(比叡山の裾野の町)辺りに植えたのが始まりだそうです。

 夏場は麦茶をよく飲みますが、冬には体が冷やすので、番茶や紅茶を飲むようにしています。健康にもいいようですよ。もっと寒くなると生姜湯とかもいいなあ。梅ジュースのお湯割りとか。勿論コーヒー、昆布茶にローズヒップ・・。いっぱいありますね。

下のお菓子は「信楽銘菓うずくまる」。湖の駅 浜大津 でお茶菓子に買ってきました。

赤ちゃん番茶

uzukumaru

2018 5月
”南製茶の赤ちゃん番茶” 堅田のイズミヤ、最近おいてらっしゃらないようです。
でも湖西道路の和爾の道の駅”妹子の里”で見つけました。
大津 西武百貨店、浜大津 アーカス ”湖の駅”にもありました。