多くの猫は家人以外にはなかなか用心深く、触ることができません。
30年以上前に最後の飼い猫が死んでから、抱くことは疎かほとんど、さわることもない。

猫カフェ_建物猫カフェ_看板“neko+cafe ニコノシッポ”さんは、保護猫さんたちがいる古民家カフェで一緒に過ごすことができるお店です。
ふつうのお家で猫たちとゆったりできる。
で、猫さんたちは、お仕事をしているみたい。
写真のモデルになったり。側によってきてくれたり。でも、くつろいだ風。
疲れると、プッレッシャーを感じないように猫さんたちは別室に休みに行けるようになっています。
猫カフェ_ねこ2猫カフェ_猫猫カフェ_ねこ5猫カフェ_ねこ3猫カフェ_猫4

お客さんも皆さん優しく接しておられました。

猫カフェ_カレー

猫カフェ_カレー2さて、メニューは近江富士(三上山)カレーとアイスコーヒーをオーダーしました。
ライスが三上山に象られていました。

足元をくるくる周り甘えられ嬉しかったですね。
猫さんたちと過ごす、至福の時でした。

随分前ですが、守山市に”わんわん王国”があって、犬と触れ合えることができました。
ピエリからも動物園がなくなり動物と触れ合える場所が滋賀県から、なくなり寂しい限りです。
比叡平の「大津市放牧場」も、なくなりました。
滋賀県畜産技術振興センターも以前とは違い、遠くから眺める感じです。
“ローザンベリー多和田”では、羊さんと触れ合うことができましたが(楽しかった)。

滋賀にも動物園や大きな設備のものでなくていいので、何か、動物のことを考えつつ触れ合える施設ができたらいいのにな。と思います。

帰り道、道の駅2箇所に寄り買い物をしました。
“道の駅 アグリパーク竜王”では、小さな”どうぶつふれあい広場”のポニーやヤギたちに人参をあげました。
人参1パックが200円です。ヤギ

馬

“道の駅 アグリの郷 栗東”に炭のジェラートがあるとの情報が多々あったのですが、現在は販売していないそうです。(この日は2022年9月です)
それで炭の食パンとラスクを買って帰りました。シャドークイーンシャードークイーン(紫じゃがいも)

炭パン道の駅 アグリの郷 栗東炭パンラスク
かなり、がっかりしました。また、販売してほしいなあ。

neko+cafe ニコノシッポ
 滋賀県野洲市北櫻243番2
 077-532-8908
 
 営業時間 金:10時00分~17時00分
      土:10時00分~17時00分
      日:10時00分~17時00分

お休みの日や営業時間等、変更があるかもしれませんのでお店に確認してください。